今回は、英語検定2級の合格点について紹介します。
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合格の目安は各セクションで6~7割
英語検定2級の合格基準は、厳密なところはは公開されていませんが、リーディング、リスニング、ライティングの各セクションごとに65%程度が目安とされています。ざっくりいうと6~7割ですね。
極端に苦手な分野は作らない
注意点としては、合格点に達するためには、試験全体ではなく、各セクションで合格点以上の得点を取る必要があります。つまり、「ライティングは苦手だから捨てて、リーディング、リスニングに全振りする!」ということはできません。苦手な分野も、「全然ダメだった…」ということのないよう、対策していきましょう。
まずは過去問で自分が何割得点できるかを知ろう
でも、英検2級を目指す皆さんなら過度に心配することはありません。まずは過去問を解いてみて、自分がどれくらい得点できるかを見て見ましょう。そこから苦手分野ごとに対策を立てます。
講座では、皆さんの得意・不得意ごとに一緒に作戦を立てていきます!