2021度より中学校の学習指導要領が変わり、英語の検定教科書も新しくなりました。

取り扱う単語数が1200語から1600～1800語と1.5倍になりました。しかし、実際には、小学校で習う600語～700語も加えると、2200語～2500語を学ぶこととなり、単語数はなんと従来の2倍にも増えているのです。

また、高校で扱っていた現在完了進行形や原形不定詞、仮定法が、中学3年生に前倒しされ、文法面でもより一層難易度を増しています。

さらに、中学の新学習指導要領の目標の一つとして「授業は外国語で行うことを基本とする」ことも、大きな変化になっています。

これらの変化を考えると、早期のうちにより多くの語彙を習得し、日頃から多くの英語に触れて自分の考えや気持ちを伝えられるコミュニケーション力を身につけることが求められます。

ステップワールド英語スクールでは、低学齢からたくさんの英語音声に親しみ、フォニックスで英語の文字や単語に触れて文字を読むことを習得することができます。
また、英検®に基軸を置いたステップワールド学習システムであれば、こうした小学校の英語の変化はもちろんのこと、中学校、高校で求められる英語の応用力にも十分な対応ができます。

お子様に必要な英語力習得のために、ぜひステップワールドをご活用ください。